レイキとは?

 

気巡りを良くするハンドセラピーです。

 

良い気が常に循環していると、私達の治癒力はうまく働きます。

常に健康でいられ、多少調子を崩しても元に戻るのが早いのです。

気が停滞すると、私達は本格的に調子を崩します。

 

その循環を良くするスキルがレイキで、いつでもどこでも、誰にでも出来ます。

例えば怪我や、身体のどこかに不調を感じる時。 

そんな時、私達の身体は信号を出しています。ピリピリした感じや、熱、重たさなど。それを感じるところに、しばらく手を当てます。

あるいは気持ちが落ち着かない時には、心臓や頭などに優しく手を当てます。

 

しばらくすると、その不調が和らいできたり、気持ちが落ち着いてきたりするのを実感されるでしょう。  きっと、手を当てるだけなのに?と驚かれることと思います。

そう、まさにレイキは「お手当て」なのです。 

 

子供がお腹を痛がっている。首が凝ったなー・・このままだと頭痛になりそう。夫がいまひとつ眠れないようだ。熱い鍋で火傷をした。打った。切った。・・など、私は日常のちょっとした「困った」には、すぐに手を当てます。そして、ほとんどの事がこれで落ち着きます。

 

特別な人だけが出来るのではありません。

みな生まれながらに持っているこの力をもっともっと、おうちの薬箱&手軽なリフレッシュ法として活用しませんか?

 

ちょっとした不調だけでなく、レイキは続けることで、慢性的な不調にも対応出来ます。 

 

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もう少し詳しく・・

レイキはひとりの日本人が体系化し、大正時代に日本で代替療法として一世を風靡したハンドヒーリングです。敗戦で日本の文化・価値観が大きく変化したことから衰退していきましたが、そんな日本と反比例するようにレイキは「Reiki」という呼称で世界中に広まりました。

海外では医療の現場で積極的にレイキが取り入れられたりするほど、人の手には癒しの力があります。

 

そして、今から20年ほど前に逆輸入された形で、再び日本人に受け入れられ始めました。

レイキは色々な世界観を内包しているので、今は主にスピリチュアルな側面ばかりが注目されていますが、実は未病の段階から心身をケアすることのできる、優れた家庭内療法です。